自宅を快適にするモノ探しをしているmonoです!
コーヒー好きにとっては常に気になる存在。いや、既にまたは過去にお世話になった人も多いと思います。
そんなコスパ感最高のコーヒーメーカーがこちら。象印コーヒーメーカーEC-TC40-TAです。
これamazonで売れ筋ランキングNo.1になることも多く、常にランキング3位までに入っている。しかも価格が2,000円台で購入できて格安だけど、象印という超安心ブランド。このコーヒーメーカーの売れ行きを見ると、日本メーカーってまだまだ捨てたもんじゃないなぁと感じさせる。庶民のコーヒー生活を支えているベストなコーヒーメーカーです。
もちろんこのコーヒーメーカーは豆を自動で挽くことはできませんけど、コーヒーの粉タイプでもamazonでけっこう安くて美味しいものが簡単に買えるので、最近はこの象印のコーヒーメーカーを使ってシンプル&ミニマムなコーヒー生活でもいいかなと思ってもいます。ちなみに安くて美味しいコーヒーの粉と言えばヒルスのリッチブレンド。まあコーヒーは嗜好品なのでずっとこれだけだと飽きますけど、ローテーションしてリピートしています。コク深いのが好きだけどスタバはきつ過ぎてダメという人にもお勧めです。
そして、本格的にこの象印EC-TC40-TAを購入しようと検討を始めると、一つの事に気づきます。
実は…。あれ?
EC-TC40-TAとEC-TC40AM-TAがある!
のです。この二台。amazonなどネットショップに掲載されている写真やスペックを比較すると同じように思うのですが、価格が違ったりするのです。
いったい違いは何でしょうか?
まず、どちらの型番にもついている最後の-TAはブラウン色の型番で、2020年ではブラウン色しかないためあまり気にしなくてもいいです。
そして象印の公式サイトの操作説明書のページを調べてみると、EC-TC40は2014年発売でEC-TC40AMは2018年発売なので発売日に違いがあることがわかります。
では、EC-TC40AMはEC-TC40の改良型なの??
象印で公開している操作説明書を見ると、EC-TC40型としてひとくくりにしているだけで、AMモデルについての説明は一切ありません。
結論。どちらがいいのか?
発売日の違いはあるものの2020年時点でどちらも生産されているため製造日に新旧があるわけではなく、また仕様の違いはありません。
ではEC-TC40AMのAMとは何か?
それはAmazonからEC-TC40を販売する場合にEC-TC40AMとしているようです。つまりAMとはAmazonの略だったということですね。わかりやすい型番だ。
Amazonはダイナミックプライシング、つまり需要と供給に敏感なので価格が変動しやすいです。それでEC-TC40とEC-TC40AMを比較して価格が安い方を購入するとオトクですね。
あと細かい点ですが、Amazonでは「この商品は外装箱のまま発送されます」と記載されています。
つまり外装箱にそのまま配送指示のラベルが直接貼られていたり、配達業者の扱いなどによって、外装箱が汚くなる可能性はあります。コーヒーメーカーって使わないときに外箱にしまって台所にしまうこともあるので、できれば外箱はキレイなほうがいい。そのあたりが気になるなら他のショップで発送方法について事前に確認してラッピングがされて発送してくれるショップを探してもいいと思います。ちなみにamazonでも他の業者が販売しているEC-TC40もあることもあるので賢く比較しましょう。
それでは安くて美味しいコーヒーを愉しみましょう!