こんにちはmonoです。
皆さんコロナ生活は大丈夫ですか??
外出しないことはネガティブにとらえられがちですが、決してそんなことはありません。
このようなウィルスが突如として蔓延するリスクのある新しい時代で生活するためには自宅重視での生活は結果として守られますし、5Gという大容量のネットワーク環境によっていずれは外出するかどうかはどうでもよくなるでしょう。
このブログはコロナ以前から“自宅を快適に”をコンセプトとしています。それでアクティブなインドア派になりましょう!
さて、その一つとして自宅で自分カフェを構築することを自らに課したミッションとしています。オープンカフェではなく、クローズドな自分だけのためのカフェにする。それでいいんです。自分を楽しませるコツがわからなければ、他人を楽しませることは到底できないので。
ああ、そうだ。
この記事はヒルスコーヒーの話だった。
私はスタバのコーヒーに出会ってコーヒーの美味しさに目覚めた素人です。でもわざわざスタバに行ってコーヒー飲むってなんだか自分に酔いそうなので好きではない。それでこれまでずっとamazonでこちらのスタバのコーヒーを買って自宅で飲んでいました。
スタバのコーヒーと言い切ってしまうと少し語弊があるかもしれない。
正式にはコストコのプライベートブランド商品群であるカークランドのスタバのコーヒー豆。口コミとか見ると油が浮いているとか豆が古いとか品質面では多少問題があるようで、私も当たりはずれがあって品質面でのバラツキを感じているけど買っていた。品質に多少の問題があるのは当然で、品質重視であれば直でスタバで買った方が良く、価格重視だったらこのコストコになるわけだから、バリューフォーマネーの価値観で言えば特に不満はなかった。amazonでコーヒー豆ランキングでいつも3位あたりにあるので消費者としてもおそらくそのような割り切りをして選んでいるんだろうと思います。
でもね、最近やっぱり…。
飽きた
最初はこの価格でスタバ飲めるって喜んで毎日飲んでいたんだけど、907グラムもあるから一人で飲むには飽きてきます。それで他のコーヒー豆ないかなと思って探し始めました。そして今までずーっと気になっていたのがこちら。
ごめんなさい。有名すぎて皆さん知っているんでしょうかね。amazonでコーヒー豆ランキングで先ほどのスタバのコーヒーと同じぐらいでやはり3位あたりにあるんです。それで一度は買って見なければと思って今回購入。
早速届きました。
ヒルスコーヒーリッチブレンドです。
あっ…粉だったか。私は全自動コーヒーメーカーで飲んでいるので豆がよかったんだけどなぁ。まあ美味しければ許すけどね。パッケージにある「やや深炒りの豊かなコクと芳しい香り」とありますが、この表現はまさに自分の好みですので、この表現を信じて買ってみました。
かなり大胆な説明が…。
そして横を見るとこんな説明があった。コーヒーはヒルスで創られた。1878年にサンフランシスコでヒルス兄弟によって作られたのがこのヒルスコーヒーとのこと。そうなんだ。悪いけど初めて知った(笑)こんな感じで情報過多でユーザーコメント重視の時代なのでこれほど伝統があっても軽く扱われるんだろうな。
賞味期限は…。
パッケージの裏を見てみましょう。豆の生産国はベトナム、ブラジル他となっています。賞味期限は2021年3月14日です。注文したのが2020年5月2日だから1年程度。ネットで買うとだいたいこんな感じでしょうかね。
開封して粉をフィルターに入れる
さて毎回開封の瞬間は大好きです。封を開けると、ああ、これはいい香りだぁ~。まだ飲んでいないけど、既に幸せ。
コーヒーメーカーで作る
ヤカンでお湯沸かして作ってもいいんですけど、私はここ数年はずっと豆から自動でコーヒーを淹れてくれる全自動コーヒーメーカーを使っています。全自動コーヒーメーカーっていろいろあるけど、あれこれ買い替えて今のところ不満がなくベストなのがこれ。
レビューはいくつか書いています。例えばよかったらこちらご覧ください。
粉にも対応しているので今回もこのコーヒーメーカーで作りました。このコーヒーメーカーはお湯が一定間隔を開けてシャワー上に流れるようになっていて抽出方法にもこだわりがあり、豆でも粉でのこのコーヒーメーカーに全て任せています。つまりプロにお任せです。
全自動コーヒーメーカー CM-D457Bで淹れる
このコーヒーメーカーは操作パネルのデザインもお気に入りです。レトロなオーディオの操作感がコーヒーにマッチしていていいですよね。一番左のダイヤルを粉モードにして抽出温度や杯数を指定してスタートボタンを押すだけ。
今回二杯分を作りました。できあがり!この熱い出来立てコーヒーをガラスのコーヒーサーバーから見るのも楽しみの一つ。ワクワクする!
早速飲んでみた
飲んでみました。ゴクリ…。
ああ、これはウマいです。
クチコミではマズくなったとも言われているんですけどね。私はかなり素人なのかな??十分ウマいです。
パッケージにあった「やや深炒りの豊かなコクと芳しい香り」という説明はウソではないと思った。
スタバみたいなガツンとした感じはないです。あのスタバみたいなインパクトが欲しければやはりスタバのほうがいいですが、スタバばっかり飲んでいるとちょっと胃がもたれるんですよね。そんな方にはこのヒルスのリッチブレンドはコクを十分楽しみながらもスタバより軽いけど軽すぎず十分リッチな味わいです。このバランス感は結構良いと思います。売れている理由がよくわかりました。
いつも同じコーヒー豆にするつもりはないので、お気に入りのコーヒーをいくつかローテーションして買おうかと思っているのですが、リピートする中の一つとしてこのコーヒー豆は入りそうです。
それではLet’s have coffee time!