こんにちは! monoです!!
コーヒーを楽しんでいますか?
全自動コーヒーメーカーが届いてから、コーヒーを飲む量が多くなってしまいました…。
さて、最近sirocaのコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C122を購入しまして「 sirocaコーン式全自動コーヒーメーカー開封レビュー!その1 」を書きました。それで今回は「その2」として本体周りをレビューしたいと思います。
では早速。
操作パネル。
を見てみましょう。
こんな感じです。これは晩のコンセントを抜いた「役目を終えた」状態で撮影しましたので、ちょっと地味な感じがするかもしれませんが、朝日が差し込んだところでの電源をつけた状態の写真がこちら。
わくわくしますよね!
ピアノブラックの透き通る黒い表面パネルの奥に、青白いデジタル表示がくっきり光ります。プロフェッショナルな感じがしつつ、わかりやすいです。毎日触る部分だけに、けっこう気に入っています。
ダイヤル部分で杯数やタイマー時刻を指定できるようになっています。このダイヤルを回した感じはそんなに高級感はありません。
次は…。
豆をストックするところ。
です。コーン式ミルのため、粒度は自慢の無段階調節ができます。私が選んだ理由の一つです。
初心者でもわかりやすいようになのかわかりませんが、わずかにカチカチっという音がするようになっています。その音を数えてみると16回ぐらいありました。
無段階といっても、こうやって16段階で指定できるのはわかりやすいと思います。微調整したとしても本当に設定として変わったのかな??と不安になりますけど音がすると1回カチッと聞くことができれば納得できます。ただ、それぞれの設定で自分が味の違いがわかるかどうか…。
さて、このフタを開けてみますと…。肝心な豆が入ってなくてすみません。ここにザザッーと豆を入れるだけでOKです。あ、開封レビューなのに、我慢できずに先に豆を入れてコーヒー飲んじゃいました。なので豆のカスが入ってます。
このダイヤル部分を外してみると…ミルが…、いや今度は豆が邪魔になってしまってすみません。(´・ω・`)
この豆の奥にミルが隠れています。このダイヤル部分は普段外す必要がないのですが、ミルの掃除をするときにこうやってあける必要があります。
このフタなどのメンテナンス部品はどれも簡単に外せるようになっているのはとても助かります。
さて、少し後ろに回ってみます。
蒸気口。
があります。
出来上がった頃には、こんな感じで蒸気が立ち昇ります!
でも炊飯器みたいに、蒸気出まくり、というわけではありません。よく見ると、あっ出てるな~ぐらいですが、コーヒーメーカーの上は多少湿ってもいいような場所に置くことをご検討ください。
次は…。
給水タンク。
です。背面にありますので、設置した状態でこの目盛りを見ることはないでしょう。
しかしそれは設計上のミスではなく、設置した状態で水を入れないことが前提です。それは、本体に水がかかると故障の原因になるからで、説明書にも記載されています。
それでこのコーヒーメーカーは、給水タンクを上に軽くスライドさせると、カパッと簡単に取り外せるようになっています。
そして三日月型のフタを開けて水を入れます。もう少し入れ口が大きくてもいいかもとは思いますが、本体が大きくなってしまいますのでやむを得ないですね。
タンクの裏側に指が通るぐらいの穴が空いていますが、これは上限の4杯分の水を超えると、意図的に水がこぼれ出るようになっています。
その他備品。
ステンレスサーバーの中に入ってました。ブラシと軽量スプーンです。
付属品のステンレスフィルターは「 sirocaコーン式全自動コーヒーメーカー開封レビュー!その1 」に書いていますのでご覧ください。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
操作パネルが電源off時は真っ黒ですが、電源をつけると、フッと息を吹き返したような感じになるのがいいです。操作は日本語で書かれていますので、このあたりは国内メーカーならではのメリットでもあります。
説明書を見なくても、どのパーツも簡単に取り外すことができるようになっているのもいいですね。
さて、その後「 sirocaコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C122を少し使って思ったこと。 」がありますのでご覧ください。
それではまた!