siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122 外箱

sirocaコーン式全自動コーヒーメーカー開封レビュー!その1

こんにちは!monoです。

ついにsiroca コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C122を買ってしまいました!

ミルはコーン式の本格派。自動計量でタイマー付き。しかもペーパーフィルターやステンレスフィルターが使える。なんと便利なのでしょう。

25,000円ちょっとでネットで購入してようやく到着しましたので、開封レビューといきたいと思います!

箱が到着してみると…。

SC-C122です。が。ん…?

コーヒー豆が入っていました!

siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122 外箱
siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C122 外箱

sirocaって書いています。sirocaもコーヒー豆を販売しているんですね。「BITTER BLEND」「SWEET BLEND」「FRUITY BLEND」の3種類も!それぞれ50gずつなのでおまけですが…。コーヒー好きにとってもらってうれしいのはやはりコーヒー豆です!早速ホクホクしてます。

でも購入して必ずついてくるのかわかりません。あまり期待しないでくださいね。

sirocaブランドのコーヒー豆が3種類!
sirocaブランドのコーヒー豆が3種類!

そして外箱には。このコーヒーメーカーの4つの特徴が記載されています。

siroca コーヒーメーカー SC-C122の特徴
siroca コーヒーメーカー SC-C122の特徴

1番目と2番目はSC-C111/121/122共通です。3番目はSC-C121/122共通です。

そしてこの4番目の「コーヒーオイルが楽しめるステンレスフィルター付き」はSC-C122だけの特徴なんです!ここにも書いていますが「※市販のペーパーフィルターもご使用いただけます。」という点もいいですよね。

忙しい朝はペーパーフィルターでポイッと捨てる。週末にじっくり味わいたいときにはステンレスフィルターで楽しめるんですよね~。味にこだわるならSC-C122でしょう!

さて、箱をオープン!

上のフタを開けます。

siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部
siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部

パカッ。

説明書と注意書きが入っています。工場出荷時に性能を確認するためにミルにコーヒーの粉が付着していることがあるとの説明書きが…。なるほど、1台1台コーヒー豆を使っていて試している証拠なので、それはいいことです。

siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部
siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部

説明書をどけると、コーヒーメーカーが綺麗に包まれています。

siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部
siroca コーヒーメーカー SC-C122の箱上部

その包みをはがすと、さらにラップされています!プラスチック部分はピアノブラックのツヤツヤ仕様になっていますので傷がつかないように配慮されているわけです。

siroca コーヒーメーカー SC-C122の本体取り出してみた。
siroca コーヒーメーカー SC-C122の本体取り出してみた。

これらのラップを剥がすと…、ようやく本体と顔合わせです!

siroca コーヒーメーカー SC-C122 本体登場!
siroca コーヒーメーカー SC-C122 本体登場!

sirocaっていうロゴがなかなかお洒落です。

次に、サーバーです。

下にも包みがあります。

siroca コーヒーメーカー SC-C122 下にも包みがある。
siroca コーヒーメーカー SC-C122 下にも包みがある。

これは開けると…。ステンレスサーバーだ!

siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバー
siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバー

うむ。シンプルで上品な輝きがあり…、というか、まあステンレスです(笑)なかなかいいんでないかな?

siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバー
siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバー

本体に入れてみると完成!

siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバーを本体に設置。
siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスサーバーを本体に設置。

さて、ドリッパーのバスケット。

を見てみたいと思います。バスケットは他のコーヒーメーカーと同じように左側にずらして開ける構造になっています。出っ張りがあるので、説明書を見なくても、ああこれを引っ張ればいいんだな、とわかるようになっています。

よいしょっ。開ける時の感触は、パカッというプラスチックの軽い感じで特に高級感はありません。

siroca コーヒーメーカー SC-C122 バスケットを見てみる
siroca コーヒーメーカー SC-C122 バスケットを見てみる

ん。キラーんと光るものが見えますね?上にあるドリッパーのフタを開けてみると…。

あっ。ステンレスフィルターだ!!

siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスフィルター
siroca コーヒーメーカー SC-C122 ステンレスフィルター

SC-C122の特徴となるステンレスフィルターです!

外してみると、左から順に「ドリッパーふた」「ステンレスフィルター」「ドリッパー」になります。

siroca コーヒーメーカー SC-C122 ドリッパー
siroca コーヒーメーカー SC-C122 ドリッパー

「 どれがいい?sirocaコーン式全自動コーヒーメーカーのSC-Cシリーズは3つあるけど。 」で書きましたが、このステンレスフィルターは単品で購入すると2,700円もするのです。他のモデルSC-C111/121でも後付けできます。

でもこの輝きは美しいですよね…。機能美ですね~。テンションが上がってきました。

今回はここまでです。次回は本体周辺を見てみたいと思います。「  コーン式全自動コーヒーメーカー開封レビュー!その2 」をご覧ください。

それではまたっ!