こんにちは!monoです!!
明治時代の建造物ともマッチしそうな雰囲気あるツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457B。
前回は開封レビューを行いました。
デザインはもちろん良いのですが、このコーヒーメーカーの一番の売りは味です。
それで今回は実際に飲むためにまずは準備してみましょう。
水を入れる
このコーヒーメーカーは水タンクは取り外せません。
それでこのようにコーヒーサーバーに必要量の水を入れます。今回は二杯分にしてみました。目盛りが付いていますので、数字の2というところまで水を入れます。この目盛りにある通り、このコーヒーサーバーは3杯分までしか作れませんよ。
そしてコーヒーメーカーの上部にある水タンクのフタを開けます。
そして先ほど水を入れたコーヒーサーバーから、この水タンクに水を注ぎます。
ペーパーフィルターのセット
このようにドリッパーにペーパーフィルターをセット。このコーヒーメーカーのいいところは、ハンドドリップと同じような感覚で準備できるところですね。他のコーヒーメーカーは内側にあるドリッパーをカパッと扉のように開けてフィルターを設置する構造になっていることがほとんどですが、このコーヒーメーカーはごくごく普通のドリッパーなんです。
豆を入れる!
豆は付属の軽量カップを使います。前回の開封レビューにもありますが、深煎り、中深煎り、浅煎りの3種類の分量が目盛りが付いていますのでお好みでどうぞ。ちなみにシロカのSC-C121/122シリーズは自動計量のため便利ではあるものの豆の量は自動で決められてしまうのですが、このコーヒーメーカーは自分の好みで豆の量を決められますのでコダワリがある人向け。
そしてコーヒーメーカー上部にある豆投入口のフタを開けて。
豆をザザザ~と入れます。
二杯分でこんな感じになるので、三杯分だとギリギリいっぱいになりそうですね。
さて準備完了。それで。
電源スイッチON!
主電源はこちらにあるのでスイッチを着けます。このように主電源がちゃんとついていて手元でON/OFFできるのがいいですね。それにしても毎回ON/OFFする度にこの製品がTWINBIRD製であることが記憶に残るようになっていてしたたかですね。
電源ランプがLEDで白く光ります。これは白くなくても赤でも意外によかったかもって思いましたけどね。でも清潔感があって悪くないです。
さて今回は豆から挽きますのでダイヤルは一番左の豆マークを選択します。カチッカチッとな。
そして、温度は私は熱いコーヒーが好みなのですが、まずはこのコーヒーメーカーを監修したカフェバッハ田口氏の推奨する83℃でやってみましょう。そして杯数は今回は二杯分なので×2を指定。ちなみにこの杯数は蒸らし時間が変わるだけなので、シロカのSC-C121/122シリーズのような杯数に応じた豆の分量が変わるということではありません。蒸らし時間もお好みで三段階選べるのです。
豆の挽き具合は、細挽きにしてみます。それでダイヤルは一番左に回します。
そしてSTART!
START/STOPボタンを押して開始です。なんとも小さくて丸いボタンでいいですよね。この手のSTART/STOPボタンって操作性を考えると大きくしたくなるところなんですが、意図的に小さくなっていて大人っぽい製品にしたいことが伝わってきます。それでも、困ったらこのSTOPボタンを押せばいいことはよくわかります。
いよいよ豆挽きが始まります!
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